こんにちは👋😃
いつも青森トヨペットむつ店の
ブログをご覧いただき、
ありがとうございます😆💕✨
ブログ担当の堀江です。
ああ
ああ
前回の『お殿様たちの刀剣①』は
お楽しみいただけたでしょうか?
実は私の娘が日本刀を
鑑賞するのが好きという
渋い趣味をしているので、
私がドライバーになって見に行った、
という経緯があります😄
娘の影響で私もそばで日本刀を
みるようになりました。
今回、ブログに載せようと
思ったきっかけは、
少しでも日本刀の世界に興味を
持ってもらえたらな、と
思ったからです。
日本刀は奥が深いですが、
入り口は案外身近にあるので、
気軽に飛び込んでもらえたら嬉しいです。
ああ
ああ
さて、今回は津軽藩所縁の刀を一振、
ご紹介したいと思います。
「太刀 銘 友成作」と言います。
「たち めい ともなりさく」と読みます。
この太刀は友成という刀工が作りました、
というサインです。
平安時代後期の岡山県で興った
「古備前」という
流派を代表する刀工の平安時代末期から
鎌倉時代初期の作品です。
友成の作品は現存しているものが
非常に少ないので、
この太刀は稀少な作品なのです。
弘前市にある高照神社から高岡の森 弘前藩歴史館に寄託されており、
国の重要文化財に指定されています。
津軽藩初代藩主、津軽為信が
豊臣秀吉から拝領した、と
伝わっているものです。
日本史のビッグネームが急に顔を出してきて
驚きましたか?
私も最初に知ったときはとても驚きました。
ゆったりとした優雅な姿と、
歴史を感じさせる静謐とした風格と
歴史の重厚感を醸し出している逸品です。
ああ
こちらは私の娘が特に
好きになった一振です。
ショーケース越しに、ためつすがめつ、
という言葉が
似合うほどじっくりと鑑賞していました。
ああ
ああ
友成もまた、写真は私が撮ったものです。
こちらもまた、撮影許可、及び、掲載許可をいただいての
アップロードとなっています。
ご協力いただいた
高岡の森 弘前藩歴史館様、
高照神社様、
誠にありがとうございます。
高岡の森 弘前藩歴史館の夏の企画展
『お殿様たちの刀剣』は
9月12日までです!
ご興味のある方は、
ぜひ足をお運びいただき、
この機会に日本刀の魅力に
触れてくださると嬉しいです✨
ああああ
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ああ
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