みなさまこんばんは。
ここ数日のぽかぽか陽気で雪もほとんど解けましたね。
ようやく春が来たと感じる今日この頃。
あ
東日本大震災がおきた12年前の昨日は仕事をしていましたが
地震がおこったあとしばらくして自宅待機となり一旦家に戻りました。
その後、地震による停電が復旧した夕方頃だと思います。
何か焦げ臭いと思い外に出てみると筋向いの家から黒い煙が、
割れた窓からは火が出ていました。
数分後に消防車がきて消火活動をしましたが空気が乾燥していたのか
その家はほぼ全焼してしまいました。
住人は一人暮らしのご高齢の方でしたが外出中だったため無事でした。
あ
後からご近所の方から聞いた話ですが、
地震後の停電が復旧した直後、ブレーカーがそのままだったため
電化製品に一気に電気が流れたことでショートして火花が出て
それがホコリや周囲に引火して火災につながったのではないかとの事でした。
あ
それからは自宅の電化製品はなるべく主電源を消したり
コンセントを抜くように心がけています。
「災いは忘れた頃にやってくる」昔から言われています。
いつ災害がおこるかは誰にもわかりません。
だからこそ災害がおこった時にどういった行動をとるのか
そのために出来ることは何なのか、時々でもいいので考えたり
家族で話し合ったりすることが大切だなと改めて思いました。
あ
あ
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