こんにちは。サービス販売部、福井です。
熱闘甲子園の興奮冷めやらぬ、本日8月23日(火)です。
仙台育英学園高等学校の皆様、第104回全国高校野球選手権大会
優勝おめでとうございます!!🏆
仙台育英が、ついにやってくれました!
深紅の大優勝旗が白川の関を越え、ついに東北に!
今年の甲子園は、本当に熱かった…!
監督はコロナ禍での生徒たちの頑張りについて
「青春って密なので、そういうことを全部ダメだと言われて、
活動しててもどこかで止まってしまうような苦しい中で、あきらめないでやってくれた。
目標になるチームがあったので、暗い中でも走っていけた。
全ての高校生の努力の賜物で、最後自分たちがここに立っているだけ。
ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたら」と。
もう、もう、素晴らしすぎます😭
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優勝の瞬間については「100年開かなかった扉が開いたので、多くの人の顔が浮かびました」と。
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監督が身につけているオレンジの時計は、宮城県大会でコロナのため出場を辞退されて
対戦が叶わなかった、仙台南高校のチームカラーのものだそうです
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準決勝で戦った福島県代表の聖光学院の応援歌、GReeeeNのキセキを
仙台育英の吹奏楽部は急遽練習して、決勝で演奏したそうです
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仙台育英の選手たちは、宮城県以外にも、青森県、山形県、岩手県、福島県
などの中学から、野球をするために仙台育英に集まった、高校球児たち⚾
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ほんとうに、東北のみんなを一緒に連れて行ってくれて、
共に戦って勝利の瞬間を味わわせてくれたような、そんな、素晴らしい優勝でした🏆✨
だからみんな、自分のことのように嬉しいのだと思います!
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須江監督は「扉は開いた。これからはいろんな学校がなだれ込んでくる」と…!
ここからまた、新しい歴史が始まるのだと思います。大いに期待したいですね✨
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夢に挑んだすべての高校球児たちに、大きな拍手を👏
コロナ禍でがんばってきた、全ての子どもたちに大きな拍手を👏
そんな気持ちでいっぱいです
大きな感動を、ありがとうございました!
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