こんにちは👋😃
いつも青森トヨペットむつ店の
ブログをご覧いただき、
ありがとうございます😆💕✨
ブログ担当の堀江です。
ああ
ああ
お盆前くらいのことですが、
弘前市にある「高岡の森 弘前藩歴史館」へ
行ってきました❗❗
少し長い話になりそうなので、この話は
何回かにわけてさせてもらおうかな、
と思います。
ああ
まず、「高岡の森 弘前藩歴史館」は、
津軽家や弘前藩由来の宝物を中心として、
津軽・弘前の歴史や文化を伝える
文化財を保存管理し、
展示公開している資料館です。
私が行ったときには、夏の企画展として、
弘前藩・盛岡藩・八戸藩・仙台藩といった
東北の大名家に伝わった刀剣類を紹介する
『お殿様たちの刀剣』が
開催されていました!
この展示で会った素敵な日本刀を二振、
ご紹介したいと思います。
あれ?と思った方はいますか?
日本刀は一本、二本と数えるのではなく、
“一振(ひとふり)”、
“二振(ふたふり)”と数えるのです。
ああ
ああ
まずは、こちらの刀から。
「太刀 銘 安倫」と言います。
「たち めい やすとも」と読みます。
(写真では、この魅力を
お伝えしきれないところが残念です。)
仙台藩所縁の太刀で、鹽竈神社博物館が
所蔵しており、
宮城県指定有形文化財に登録されています。
仙台藩お抱えの刀工、
安倫が江戸時代前期に作ったものです。
仙台藩五代藩主、伊達吉村が鹽竈神社へ
奉納しました。
細身の刀身が実に優美な逸品で、
私は一目で大好きになりました。
展示スペースに三回も戻ってじっくり
鑑賞してしまいました(笑)
ああ
ああ
高岡の森 弘前藩歴史館は写真撮影に
寛容なので、
今回載せた写真は私が撮ったものです。
ですが、掲載許可を高岡の森
弘前藩歴史館様と
鹽竈神社博物館様よりいただいての
アップロードとなっています。
ご協力いただいた
高岡の森 弘前藩歴史館様、
鹽竈神社博物館様、
誠にありがとうございます。
ああ
次回は津軽藩所縁の刀を
ご紹介したいと思います!
どうぞお楽しみに✨
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