2025年7月9日(水)、青森県庁にて【第50回ふれあいグリーンキャンペーン】が開催されました。
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この活動は、地域に根ざした環境保全・緑化活動として“人の心に緑の憩いを”を合言葉に、1976年の創立20周年から今年で50回目となる青森トヨペットが青森県へ苗木を寄贈する活動です。
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今年は、ソメイヨシノや日の出ツツジなど計130本の苗木を寄贈しました。
昨年、「全国トヨタ販売店 サービススキルコンテスト」で金賞を受賞したサービス販売部の南エンジニア、女性エンジニアである三沢店の葛西エンジニアの2名が社長の大野と共に、宮下知事へ苗木と目録を贈呈いたしました。
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今回の寄贈を含め、5,100本の苗木を寄贈させていただいており、県内各地の公園や社会福祉施設、保育園などに植樹されております。
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贈呈にあたり弊社の大野は、「創立20周年を目前にした頃より、心豊かな社員を育てる取り組みの一環として、長くできる地域貢献活動を始めました。今回無事に50番目の年輪を刻むことができたのは、宮下知事をはじめ、青森県関係者の絶大なるご理解・ご協力のおかげです。」と感謝の言葉を述べ、また、「このふれあいグリーンキャンペーンを始めた半世紀前とは、私たちを取り巻く経営環境が大きく変わり、女性や外国人が活躍する時代になりました。これからも女性や外国人の更なる活躍の場をつくっていきたい。そして、緑と笑顔を、次の時代につなげていきたいと思っております。」と挨拶しました。
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宮下知事からは、「130本もの苗木をご寄贈いただいたこと、県民を代表して心より感謝申し上げます。また、半世紀にわたり街に緑を届けてこられたことに敬意を表すとともに、あらためて感謝申し上げます。」とお礼のお言葉をいただきました。・
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心豊かな社員を育てる取り組みの一環として始めた地域貢献活動ですが、
こうして長らく継続できているのは、ひとえに地域の皆様のおかげと感謝申し上げます。
これからも、青森県の豊かな自然を守るために活動を継続して参ります。
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