こんにちは!
経理課の布村です
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先週なんとなくBSを観ていると
日本人の2人組みが登山に挑戦(何の山かは忘れましたが)
する番組が放送されていました🗻
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興味はなかったのですが観ていくうちに
内容がおもしろく1時間くらい観続けてしまいました😅
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番組を観ながらなぜ人は山に登るのか?
という当たり前でありながら究極の問いについて考えいましたが
やはり皆目検討もつかず🤔
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そこに山があるからだ
という昔から使われる答えでごまかすしかありませんね
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先日、富山県にいる親戚からある一枚の写真をラインでもらいました
それが↓です
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みなさん何の山かわかりますか?
正解は剱岳です!
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剱岳とは、飛騨山脈北部の立山連峰にある標高2999mの山で
一般登山者が登る山の中では最も危険とされています
たしかに写真を見るとそれも納得ですね
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目の前の穏やかな景色とは対照的です
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氷河が現存するめずらしい山であったり
山岳信仰の対象とされ、かの空海をしても登ることができなかった難山です
このようにいろいろな歴史や自然の雄大さが感じられる場所です
ぜひ富山県に行かれたら見にいってみてください
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いろいろと書きましたが
剱岳はただそこにあるだけであり
この山を特徴づけるのはいつも受け手である人間です
あるがままの自然、それに何かを見つけようとする人間
そんな歴史に思いを馳せることができる場所なのかもしれませんね
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