黒石店のブログをご覧の皆様
こんにちは!
今週は5月とは思えないほどの
暑さが続きましたね💦
明日は今日以上に気温が上がると
いう予報もでております☀️
明日運動会というご家庭は
熱中症対策必ず行ないましょう!!
同時に今の時期気をつけたいのは・・・
お車の中。
そこでみなさんにちょっとしたクイズです!
○か×で考えてみてください☆
Q1 運転中のドライバーも
熱中症になる場合がある?
Q2 車内のエアコンを
つけていれば熱中症にならない?
Q3 短時間、窓を少し開けて子どもを
車内に寝かせたままにするのは?
Q1は…『○』
運転席はサイドガラスだけでなくフロントガラスからも
日光が当たるので体温が上昇しやすくなります。
さらに運転に集中をしていると脱水や熱中症の
サインに気付かないこともあり大変危険です。
おクルマを運転する際はこま目に休憩を取り
水分補給をしましょう。
Q2は…『×』
エアコンをつけていれば大丈夫だと思いがちですが
ガラス越しに入ってくる陽射しがお子様や高齢者の
頭や身体を直撃することや
エアコンの風が後席まで届きにくいという場合もあります。
特にチャイルドシート等に座っている乳幼児は
顔に汗をかいていなくてもチャイルドシートと
密着している背中が汗でびっしょりということも…。
寝ているからといって安心するのではなく
水分を与えて脱水症状や熱中症に気をつけましょう。
Q3は…『×』
JAFが行った実験で8月の晴天で外気温35℃の中
エンジンを停止させたところ
30分後には車内温度は約45℃を記録していました。
クルマの窓をそれぞれ3㎝程度開けた状態でも
エアコンで適温が保たれている車内でも
エンジンを停止させて5分経過した時点で
車内温度は約5℃上昇。15分後には、熱中症の危険度を示す
「熱中症指数」が危険レベルにまで達してしまいました。
お子様や高齢者を少しの時間でも車内に残すことはやめましょう。
このように『大丈夫かな』
という軽い気持ちから大事故になる危険性が
増えてくるこの季節。
ご家族皆様が
安心して快適に送れる
カーライフを心がけましょう💚
黒石店ではエアコンの点検も
行なっておりますので
冷えが悪いな・・・
なんか臭うな・・・
など小さなお悩みでも構いませんので
お気軽にお問い合わせください💛
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