こんにちは👋🐵
外はだいぶ寒くなり
クルマも、そして私たちも
冬支度を着々と始めていますが
みなさん風邪ひいていませんか??
冬はウイルスが増え
風邪をひきやすくなり
いろいろな感染症も
流行りだすのが恐ろしいですよね😅
インフルエンザも
予防接種を受けている人が多く
インフルエンザワクチンの
予防接種を勧めている自治体も多く
自分の為、家族の為、
そして少しでも拡大を抑えられるよう
みんなのために受けていますよね✨
そして、今とても騒がれているのが
風疹
首都圏を中心に
患者が増加している風疹
国立感染症研究所によると
累計で1884人に達しました。
子供が感染した場合
症状は比較的軽いといわれています。
一方、大人は発熱や発疹といった期間が長く
重症化しやすいだけでなく処置としては
症状を和らげる方法しかないそうです💭
しかしこんなにも風疹を恐れている理由は
「先天性風疹症候群」
なのです。
というのも妊婦さんが風疹に感染してしまうと
お腹の中にいる赤ちゃんにも移り
難聴や、心疾患、白内障などの病気を持って
生まれてきてしまうのです💦
「コウノドリ」
というマンガやドラマでも
風疹の恐ろしさを訴えています。
身の回りに、妊婦さんはいませんか??
もしも自分が風疹にかかって移してしまったら…
なんて思うと恐ろしいことですよね😔
風疹のワクチンは接種者にはばらつきがあり
現在28~50歳男性はワクチンを接種していない方が多く
「空白世代」があるそうです。
もしやっていない、と気づいた方はぜひ
お近くの医療機関にてワクチンを受けましょう‼️
もし予防接種を受けたことがあるとしても
免疫が弱っている方もいます。
血液検査で風疹の抗体があるか
検査する事もオススメです✨
ちなみに2018年11月20日現在
青森県での風疹患者の報告は無いそうです。
が、
年末年始になると
首都圏から帰省したり
旅行に着たり、
首都圏に行く方も増えますので
注意が必要です⚠️
そして弘前市の
保健センターでは
風疹抗体検査とワクチン接種の費用助成を
行っているそうです✨
1.対象者
弘前市に住所を有し、平成2年4月1日以前に生まれた方で
・妊娠を予定する女性
・風疹の抗体価が低い妊婦の同居家族
2.実施期間
平成30年4月1日~平成31年3月31日まで
3.助成額
風疹抗体検査費及び抗体検査が低かった方に対する
ワクチン接種費用は全額助成しますので、
自己負担はありません。
4.実施方法
健康づくり推進窓口に事前に申請が必要です。
ひとりひとりが
ワクチン接種をする事で防げるのです✨
私も先日
抗体の検査を行い、
来週ワクチン接種の予定を組んでおります😌
風邪やインフルエンザなどもそうですが
もしも自分が見知らぬ人に
知らぬ間に菌を移してしまったら…
ましてや見知らぬ人に移されたら…
このブログを見ている方
一人でも多くの方が
風疹のワクチン接種を受けて下さりますように😌
以上です✨
みなさんお体には
十分お気をつけください😌