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 2024年07月19日

第49回 ふれあいグリーンキャンペーンを開催!

2024年7月12日(金)、青森県庁にて【第49回ふれあいグリーンキャンペーン】が開催されました。

地域に根ざした環境保全・緑化活動として“人の心に緑の憩いを”を合言葉に、1976年の創立20周年から今年で49回目となる青森トヨペットが青森県へ苗木を寄贈する活動です。

今年は、ソメイヨシノやツツジなど計150本の苗木を寄贈。

女性エンジニアである青森西店:倉内エンジニア、ミャンマー出身で外国人労働者として働いている八戸東店:ワー・ワー・アウンT-up八戸るいけ店:ソー・ティリ・ナインの3名が社長の大野と共に、宮下知事へ苗木と目録を贈呈いたしました。

これまでに延べ4,980本の苗木を寄贈させていただいており、県内各地の公園や社会福祉施設、保育園などに植樹されております。

贈呈にあたり社長の大野は、「心豊かな社員を育てる取り組みの一環として、長くできる地域貢献活動を始めました。ここまで継続できたのは、宮下知事をはじめ、青森県関係者の絶大なるご理解・ご協力のおかげです。」と感謝の言葉を述べ、また、「このふれあいグリーンキャンペーンを始めた半世紀前から、典型的な男性職場であった自動車業界も、女性や外国人が点検や整備をする時代になりました。活力ある青森新時代を実現するために、女性や外国人の更なる活躍の場をつくっていきたい。そして、緑と笑顔の輪を、次の時代につなげていきたいと思っております。」と挨拶しました。

宮下知事からは、「多様性がある中で会社経営をされていること、植樹活動を推進していくことに心から敬意と感謝を申し上げます。」とご挨拶を頂戴しました。

心豊かな社員を育てる取り組みの一環として始めた地域貢献活動ですが、
こうして長らく継続できているのは、ひとえに皆様のおかげと感謝申し上げます。
これからも、青森県の豊かな自然を守るために活動を継続して参ります。