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2024年7月12日(金)、青森県庁にて【第49回ふれあいグリーンキャンペーン】が開催されました。
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地域に根ざした環境保全・緑化活動として“人の心に緑の憩いを”を合言葉に、1976年の創立20周年から今年で49回目となる青森トヨペットが青森県へ苗木を寄贈する活動です。
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今年は、ソメイヨシノやツツジなど計150本の苗木を寄贈。
女性エンジニアである青森西店:倉内エンジニア、ミャンマー出身で外国人労働者として働いている八戸東店:ワー・ワー・アウン、T-up八戸るいけ店:ソー・ティリ・ナインの3名が社長の大野と共に、宮下知事へ苗木と目録を贈呈いたしました。
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これまでに延べ4,980本の苗木を寄贈させていただいており、県内各地の公園や社会福祉施設、保育園などに植樹されております。
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贈呈にあたり社長の大野は、「心豊かな社員を育てる取り組みの一環として、長くできる地域貢献活動を始めました。ここまで継続できたのは、宮下知事をはじめ、青森県関係者の絶大なるご理解・ご協力のおかげです。」と感謝の言葉を述べ、また、「このふれあいグリーンキャンペーンを始めた半世紀前から、典型的な男性職場であった自動車業界も、女性や外国人が点検や整備をする時代になりました。活力ある青森新時代を実現するために、女性や外国人の更なる活躍の場をつくっていきたい。そして、緑と笑顔の輪を、次の時代につなげていきたいと思っております。」と挨拶しました。
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宮下知事からは、「多様性がある中で会社経営をされていること、植樹活動を推進していくことに心から敬意と感謝を申し上げます。」とご挨拶を頂戴しました。
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