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2026.01.24

タイヤの危険性⚠️

ハイエースガレージのブログをご覧頂きありがとうございます😊

今回は、よくあるタイヤの話しについてお届けします😉

スタッドレスは乗用車のタイヤが効くから❗とか、冬もインチアップしたのを履きたい❗と乗用車用のスタッドレスを装着されている方をたまにお見かけしますが、果たしてそのタイヤは大丈夫でしょうか?

今回は、標準ボディのスーパーGLのダークプライムSの4WDで、16インチにインチアップした場合を例にお伝えしたいと思います😊

 

まずは車検証をご覧下さい。

それでは前輪の方を主に見ていきましょう。

前前軸重が1310kgになっています。

これがハイエースの一般的なインチアップサイズ(215/65R16C 109/107R)ではなく、下記のタイヤを装着したとしましょう。

215/65/R16の次の表記の98というロードインデックスという数字に注目してみましょう。

 

下記のロードインデックス表をご覧下さい。

ロードインデックス98はタイヤ1本あたり750kgまで支える事が出来るタイヤなので、左右足すとで1500kgまでの重量に耐えれるという事になります。

※ちなみに15インチ乗車タイヤだと、ロードインデックスが96ともっと分が悪くなります。

ここで、前前軸重が1310kgだから、タイヤの方が上回っているから大丈夫じゃん❗と思ったそこのあなた❗

これは人も乗っていなく、荷物も積んでいない状態の数字の為、

①2人乗った場合

②5人乗った場合

③5人乗ってフル積載

の3パターンで前側のタイヤにかかる重さがどの様に変化していくのか見ていきましょう😊

 

ホイールベース:2570mm

 

乗車位置

前席オフセット:45mm

後席オフセット:1210mm

荷台オフセット:75mm

 

一人当たり:55kg

 

積載(5名乗車時):850kg

 

①2名乗車

1310+110×(2570-45)/2570=1418kg

タイヤ負荷率

1418/1500×100=95%

 

②5名乗車

1418+165×(2570-1210)/2570=1505kg

タイヤ負荷率

1505/1500×100=100%

 

③5名乗車、フル積載

1505+850×75/2570=1530kg

タイヤ負荷率

1530/1500×100=102%

 

※上記計算は全て四捨五入にての数値

皆さんいかがでした?5人乗った時点で、厳密に言うとタイヤの支えられる重さを超えています。

これが車検が通らないと言われる所以です👮

2人しか乗らないし、荷物も積まないから大丈夫と考えている方は、タイヤの負荷率を見てみると、その負荷がかかっている状態での路面の衝撃吸収…

あなたが使っているタイヤ、大丈夫ですか?

 

それでは、貨物用タイヤの16インチを見ていきましょう。

※写真は15インチです。

215/65R16C 109/107N

ロードインデックスが109と107とあります。

この様にロードインデックスが2つある場合は単輪、複輪の意味で、ダブルタイヤではないので、109というロードインデックスをもとに、表を見ていきましょう😊

タイヤ1本で1030kgまで大丈夫で前輪で2060kgまで大丈夫です。

だからと言って、5人以上乗ったり、積載量以上の荷物を積んではいけませんが😅

タイヤは重さを支えるだけでなく、走行中は路面の凸凹の衝撃を吸収したりと様々な仕事をしています。

タイヤの負荷能力オーバーは危険である為、適正なタイヤと、適正な空気圧管理があってはじめて安全性が担保されます。

今は冬用でもホワイトレタータイヤで15〜17インチまでラインナップがございます😊

冬用に乗用車タイヤを使用されている方は、これを機会に考えてみませんか?

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