ハイエースガレージのブログをご覧頂きありがとうございます😊
本日は、普段我々が様々な物を取付する際に使用している物を少しだけご紹介したいと思います😊
パーツによってはドリルで穴を開けて、そのパーツを取付する為にナットが必要になるけど、裏側から手が入らないなんて事もございまして、普段こんな物を駆使してパーツ取付を行っております。
これを目にした事がある方はなかなか通でございます😁
まず左側がターンナットといいまして、ホームセンターなどでも売られています。
続きまして、右側はナッタースリーブといいまして、ナッターという工具を使用してナットを製作する物になります。
どちらもよく使うM6サイズ、M8など様々なサイズがございます。
それでは今回は、横から断面が見えるたまたま工場にあった穴の空いているコの字のステーを使いまして
ターンナットの方から紹介していきたいと思います😊
まずは穴にターンナットを入れます。
次にターンというだけあって、ネジを受けるナット部分が90度回転する構造になっているので、先の細いマイナスドライバーなどで穴の部分からナット部を回転させます。
そうすると横から見ると
ナットが穴からネジを入れてもネジ山に噛んでくれる位置になります。
あとはネジを入れて締めつけるだけ🎵
ターンナットはメリットとしてはお手軽に使用する事が出来ますが、デメリットとしては取付場所によっては、取付した部分を取り外す必要があり、再度取付などの場合、ナットの角度が変わって取付に手間がかかる時があります(細いマイナスドライバーでナットの角度を修正すればいいだけの話なんですが😅)。
今回はいつものブログより長くなったので、次回は第2段としてナッター編をお届けしたいと思います。
トヨタのクルマならとよぴのお店🇮🇹青森トヨペット🇮🇹